ベトナムの朝食



2007年11月30日(Fri)
ベトナムの朝食
ベトナムにおけるフランス統治時代の名残で、現在ベトナムの食生活にすっかり定着しているのが、ベトナムコーヒーです。

アルミニウム、あるいはステンレスの穴あきの容器を使って淹れます。日本でお馴染みの紙フィルターと異なり、お湯がなかなかフィルターを通過しません。その為、抽出に時間がかかります。

また加えるお湯の量も少なめです。ですから、出来上がりはなかなか濃厚です。そのためもあるのでしょう、ミルクコーヒーにして飲む人も多くみられます。

このミルクコーヒーに使われるのは牛乳ではなくコンデンスミルクです。

コンデンスミルクは、皆さんもよくご存知の加糖練乳です。

ベトナムのミルクコーヒーは、まず先にカップの底にコンデンスミルクを入れ、その上からコーヒーを注ぎます。

この注ぎ入れた状態で供され、飲む側はそれをスプーンでかき混ぜながら好みの甘さにしていきます。当然飲み進んで下に行くにつれ、濃厚な甘さになっていきます。

カフェなどでベトナムコーヒーを注文すると、たいていジャスミン茶やハスの葉のお茶がポットで付いてきます。

これで喉をさっぱりさせるということでしょう。

この濃厚なベトナムコーヒーに合わせて、朝食にお勧めなのが、「バインミー」。ベトナム風サンドイッチです。

屋台の朝食でお馴染みです。バゲットに切り込みをいれ、マーガリンとレバーペーストと塗ります。そこにサラミやハム類、野菜などをはさみます。

とここまではいかにもフランス風なのですが、最後に魚醤「ヌックマム」を振り掛けるところがやはりベトナムならではです。


   





カレンダ
2007年11月
       
30  

アーカイブ
2007年 (20)
10月 (8)
11月 (8)
12月 (4)
2008年 (3)
4月 (3)

アクセスカウンタ
今日:3
昨日:4
累計:3,800